神輿の環(通称タンス)
八幡神社の神輿は十数年前に作りなおしているのですが、環(かん、通称タンス)が小さく、担ぐ時のリズムが取りづらいことからこれを大きくできないか、またねじき(環を打ち付ける部分)が一箇所壊れてしまっているので直さなければということで、会員の勤め先の方の紹介で、茅ヶ崎の神輿屋さんに来ていただきました。
この写真の手前が見本で見せて頂いた真鍮製の環です。大きさも重みも、いまのものとはかなり違います。
しかし、これに取り替えるには予算が足りず、まずは壊れているねじきを直して頂き、お金を貯めてから改めてお願いしようということになりました。他にも鈴や、神輿に巻くさらしの事など興味深いお話をお聞きできました。ありがとうございました。